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そもそもドールハウスってなんだ?って話です。
作ってる本人も良く分かってないんですね・・・実は。 調べたところドールハウス発祥はヨーロッパ。 貴族が自分の屋敷のミニチュアを作らせたり、子供のための教育玩具、 あるいは祝い事の道具として用いられたとか。 どこか雛人形にも似てますね。 時代が進むと広告宣伝や、また職人の教育・訓練・デザイン開発の為に作り、 商品サンプルとして持ち歩き注文を取った・・・なんて事もあったようです。 そんな歴史を経て、現在では世界中の人々に工芸として楽しまれています。 それから最大の疑問は ドールハウスなのに、なんで人形がいないの?って事なんですが、 この場合のドールは人形ではなく小さいことの比喩。 主役はあくまでも家だそうです。 ハウスの中に人形を置くかどうか?は好みによるところが大きく、 どのように楽しむか各々のスタイルが関係しているようですね。 ちなみに@なめこは置かない派です。 人の姿がなくとも息吹を感じる・・・そんな作品作りを目指したいもんです。 ド-ルハウスは「作者の意趣が加えられていること」「遊べること」が大事だそうですよ。 遊べるとは言っても子供の玩具の意ではなく・・・あくまで観賞用。 要は大人の遊びなんですな~。 う~ん勉強になりました。 ※ドールハウス・カドーの資料を参考にさせていただきました(謝々
by artbloggers
| 2008-05-27 09:19
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